戦略的冒険に必要なものは、航路図とコンパス。
感動ある旅を共にするパートナーでありたい。

私たちは戦略構築から具体的なデザイン表現までを一貫した
「クリエイティブサービス」としてご提供する「デザイン会社」です。
お客様と共に考え、共に感動をわかちあえる成果を創り出しています。

株式会社ティーズデザイン企画室はデザイン会社です。
グラフィックデザインを事業の基礎としており、意図を持って「表現」すること「伝える」ことを常に考えています。
長年様々なクライアントに関わらせていただく中で気づいたことは、経営には一貫性のある軸が必要であり、その軸を中心に成長と拡張を続けていくことが大切であること。
その軸に共感した人たちが企業を推進していく原動力になっていくことです。
見栄えの良いだけのデザインをいくつ創ってみても成果には結びつかないということ。
成果を創り出すためには、根本にある見方や考え方から取り組む必要があり、戦略的な思考があって始めて創り出せるということです。

C.I.計画の概念

コンサルティングサービスのご提供

実はコンサルティングという業種に偏見を持っていました。
以前に会社勤めをしていた頃、多くのコンサルタントと名乗る方が出入りしていました。失礼な話しですが、私には彼らが何をしているのかよくわからず、既に出ている結果に対してものを言うだけに見えていました。
(結果への評論であれば誰でも言えるじゃないかと)
その頃何人かのお客様から「具体的な制作物が決まっているわけではないけど、何を創ったらいいのかわからないので相談に乗っていただけないだろうか」と言うお声がけを数社からいただくようになりました。「もちろんいいですよ」とお答えしたら「費用はおいくら払えばいいですか」と訊かれ…。これがコンサルサービスの始まりです。
私は、お客様と一緒にプロセスを考え、歩んでいける人なりたいと思いました。
結果から学ぶことや解析することはもちろん必要なことですが、それも含めて「ここからどう進んでいけばよいのか」をお客様と一緒に考え、一緒に悩み、一緒に喜ベたらどんなに幸せだろうと描いたのです。
幸い企業での経営管理に長く携わらせていただいた経験やISO認証取得でしくみ作りと組織内への展開を体験させていただいたこと、コーチングや組織運営、チームづくりについては20年以上学ばせていただいた経験も活かせると考え、今では販売促進だけでなく組織づくりや起業される方の支援、経営改善などのコンサルティングを対応させていただいています。

言葉だけでない、作るだけではない それがクリエイティブサービス

私たちの立ち位置はデザイン会社ですから、デザイン制作をすることが主体事業です。
現在の広告業界構造は媒体各社があり、広告代理店があり、プロダクション(制作会社)があると言う構図です。私自身も広告代理店、制作会社、印刷会社それぞれに所属していた経緯があります。
業態各々の役割や機能があり、それぞれは必要なものですが、中には一歩間違うと、まさにコストが上積みされるだけの伝言ゲームになりかねないことを実感しました。必要なことは目的に応じた効果性、効率性から考え、選択・計画することです。それぞれの業態に所属してきた経験が少しでもクライアントのお役に立てればという思いでご提案させていただきます。
評論家的なコンサルはしたくないし単なる表面を飾るだけのデザインもしたくない。
販売促進や広告業界のことに精通しながら、コンサルティングの中で出てくる課題や取り組みに企画やデザインの力を併せることで、クライアントのお役に立てるのではと考えました。そこで私たちは「コンサルティング+デザイン」と言うカタチであり、それを「クリエイティブサービス」と位置付けてご提供しています。